おうちちいく

*0歳からのお家で知育*

体をつくる

こんにちは、チイクネコです。

 

今まで知育をやってきた中で見落としていた点があります。

それは「体作り」です。

体は資本といいますが、中学生を教えていた時、

体力がある子の方が、勉強への取り組みに対する

姿勢がよかったように思います。

 

なので、今はまず、しっかりと立てるように足の裏をマッサージしています。

土踏まずと足の指先を重点的にオムツを替える時や

お風呂あがりなどの「ながらマッサージ」で続けています。

 

どうしても「いざマッサージ」という時間を設けるのは

私にとってハードルが高いので、思いついた時に、という

ゆるい設定で頑張っています。

 

もう一つは階段とトンネルです。

 

 

IKEA イケア BUSA プレイトンネル

IKEA イケア BUSA プレイトンネル

 

 

7ヶ月の時に購入しました。

 

最初は警戒して入り口付近で止まっていたのが

8ヶ月頃から反対側から呼ぶと勢い良くハイハイしてくるようになりました。

トンネルという、ちょっと閉鎖的なところにも慣れて

どんなところにも興味をもって行けるようになるみたいです。

 

出しっぱなしにすると、もちろんニャンコの寝床になってます。

 

最後に

・体は資本

・足のマッサージは運動の基本

 

 

乱筆乱文しつれいしました。

 

 

読み聞かせの時気をつけていること

こんにちは、チイクネコです。

 

絵本は約3ヶ月頃からなんとなく読み聞かせをしてきましたが

あまりにも反応がないので、たまーに読む、というかんじでした。

 

それが、お座りができるようになってから向かい合って

座れるようになったので絵本をよんでいると目で追うように

なったんです。それからだんだん、私も読み聞かせが楽しくなってきました。

 

やっぱり私が楽しくないと子どもにも絵本の楽しさは

伝わらないし、私が楽しいと興味を持ってくれるのは早いですね!

よかったー。

 

絵本を読む時気をつけていることは

読んだ後に今読んだ絵本と違う絵本2冊を目の前に出して、

「次はどっちがいい?」と子どもに選ばせるようにしています。

 

私は長女でそれこそ周りの反応を見ながら選択するような

子どもであり、今でもそういう片鱗があるので「決断力」がある人に憧れます。

 

「自分で決める」って「自分で考える」ということだと思うので

絵本に限らず常に自分で「選ぶ」ような環境づくりをしています。

 

 

おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)

おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)

 

 

 

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

 

 

我が子がいつも選ぶのはこの2冊。

ツートップですね。

黄色が好きなのか、おつきさまの顔が好きなのかわからないけれど、

おつきさまが出てくると体を乗り出して絵本の中のおつきさまをなでなでしてきます。

 

がたんごとんは「のせてくださいーい」のところで

私がいつも手を挙げていたら9ヶ月頃から

真似して手をあげるようになりました。

 

まねっこまねっこも、この時期のテーマですよね。

 

最後に

・知育はママも楽しんで。

・子どもにはいつも選択させる。

 

・「まねっこ」は乳児期のテーマ。

 

乱筆乱文失礼いたしました。

 

 

 

 

毎日絵本10冊!

こんにちは、チイクネコです。

 

3ヶ月、4ヶ月、地域によってことなる検診ですが

その時にブックスタートとして絵本を1冊いただきました。

 

我が家は私も旦那さんも読書を良くするので

我が子も本が好きな子になってほしいと思っています。

なので、出産前からあれこれ絵本を物色しては

購入を繰りかえしておりました。

 

なので、、、、

絵本がかぶってしまいました、、。

 

現在2冊あるし我が子もこの絵本大好きなので

子ども部屋と寝室と両方に置いてます。

 

絵本ってほんといいですよね。

大人がよんでも素敵な絵本がたくさんありますが

「赤ちゃん絵本」って赤ちゃんは聞いていて

楽しいのかな、という疑問が常々ありました。

 

しかし、

 

赤ちゃん絵本恐るべし!!

 

 

のせてのせて (松谷みよ子あかちゃんの本)

のせてのせて (松谷みよ子あかちゃんの本)

 

 

 

いいおかお (松谷みよ子あかちゃんの本)

いいおかお (松谷みよ子あかちゃんの本)

 

 

 

いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)

いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)

 

 

赤ちゃん絵本って本当に赤ちゃん好きなんだと

びっくりしてます。

本当にびっくりしました。

 

ただ「いないいないばあ」とか

「のせてのせて」とか言ってるだけなのに

ものすごい食いつきっぷりです。

よんだ後に「もう一回読む?」と聞くと

両手を挙げて雄叫びをあげながら喜びます。

 

 

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

 

 これもすごいです。

8かげつ頃からは自分でページをめくってまで

先に進もうとします。

 

 

毎日絵本5冊で秀才

10冊で天才になる。

 

これは講師時代に何度も何度も言っていた言葉です。

心の中では「いや、お母さんってやることいっぱいあるし

そんな伊日に10冊なんて無理だよね、わかるよ、でもね」と

つぶやきながら「お母さん、絵本は毎日よんであげてくださいね!!」と

しつこく言ってました。

 

実際わが身にふりかかってみると、、、

継続が苦手なので本当に毎日とはいかなくても

読み始めると赤ちゃん絵本は短いので

10冊はいくなーというかんじ。

 

でも働いていたり、兄弟がいたりするとこうもいかないのかも。

 

ただ、できるうちは、目指せ毎日10冊絵本!です。

できるうちは、、、です。

 

 

最後に

・赤ちゃん絵本考えた人すごい

・絵本は毎日10冊目標

 

 

乱筆乱文おゆるしください。

 

 

指先遊び

こんにちは、チイクネコです。

 

指先の刺激は脳によい、ということは

よく聞かれる事だと思います。

 

前回はシールを使った遊びでしたが

今回は下記のおもちゃをつかって

存分に刺激してきます。

 

講師として働いていた時から

これっていったいどういう風に使うおもちゃなんだろ、と

不思議におもってたものがこれです。

 

 

ボーネルンド ピックアップパズル 動物園 【ボーネルンド】

ボーネルンド ピックアップパズル 動物園 【ボーネルンド】

 

 

 

 

私が主に教えていたのは3−6歳の幼児。

乳児は2、3回しかレッスンをしたことがないうえ

幼児に比べ勉強不足。

 

このおもちゃ、パズルといえばそうだけど、

おもしろいの???

 

半信半疑で妊娠中からなぜか気合いを入れて購入。

お座りができるようになった5ヶ月半頃これを与えると。。。

 

すごい興味津々!

というか、子どもって何にでも興味津々!

興味の塊、なんにでも挑んでいく。

 

もちろんこのおもちゃも、つまみをもとうとするけど

まだもてず、手で「ぐわしっ」とつかんではずして

「どうだ」のお顔。

 

これ、指先をつかうつかう!で

指先遊びにもってこいです。

 

7ヶ月頃から親指と人差し指でつまんで

パズルをはずせるようになりました。

 

今はまだつまんで外すしかできないけれど、

もっと大きくなったら

 

「鼻が長い動物をとってね」 (分類の指示行動)

「この中でいなくなったのはなーに?」 (記憶)

 などなど、幼児の知育ができると思うと

本当に楽しみです。

この、ひとつのおもちゃでいく通りもの遊びを考えるのが

大変でありながら、楽しみでもあります。

ここでいかに発想力をひねりながら

子どもに刺激を与えられるかに時間を費やす事こそ

その子の能力の伸びしろとなるのだと思います。

 

 

 

 最後に

 

・パズルボードはつまむのに最適!

・ひとつのおもちゃでいく通りものあそびかたを考える!

・子どもに費やした時間は子どもの成長に比例する!

 

 

乱筆乱文おゆるしください。

 

 

 

 

いまやっていること

こんにちは、チイクネコです。

 

現在、娘は10ヶ月。

どんなことができるようになったかというと、、、

 

体の成長

・つかまり立ち

・伝え歩き

・5秒立ち

 

知能の成長

・名前を呼ぶと手を上げてお返事

・カーテンを使って自分でいないいないばあ

・絵本を自分でめくって読む(?)

・木琴をたたける

・シールはがし

・らっぱふき

・お財布からおさつを出す

・「どっちにはいっているでしょ」

 

 

などなど、もちろんここでは書ききれないほどいろいろなことが

できるようになりました。

 

 

 なかでも、「シールあそび」はかなり重要みたいです。

 

子どもの脳に刺激を与える方法のひとつとして

「指先」への刺激があるようです。

指先をマッサージするもよし、

指先で小さなものをつまませるもよし、

うちではシールをはがして自分で獲得できた達成感を得て

そして何度も何度も、、シールをはがしては褒めまくり、、を

続けてきました。

「自分の指でがしがしはがしてつまむ」という行動が

最高の刺激を与えてくれるんですね。

 

 

 

 

 

赤がいいようです。赤ちゃんが一番見える色だそうです。

3分の1ほど折り曲げてあげると赤ちゃんでもはがせます。

(口に入れると喉にはりついて、取れなくなる恐れがあります。

必ず保護者の監視下の元、使用しない場合は子どもの手の届かないところへ

保管してください。)

 

6ヶ月頃から机や鏡、絵本などいろいろなものにシールをはっては

はがすという遊びを続けてきました。

この遊び(これに限らず)赤ちゃんは最初の食いつきすごいですが

飽きるのも早いです。赤ちゃんにとって、3分の遊びは

子どもの30分の遊びに匹敵する刺激なんだそうです。

 

なので、飽きっぽい赤ちゃんを飽きさせず、10分くらいは

シール遊びに没頭してほしい。

それには「褒めたおす」「褒めちぎる」(オーバーリアクションで)が

必須になってきますよね。自分では結構リアクション取ってるようでも

その30倍のハイテンションでいくと、子どもも、のりのりで

続けてくれます!

知育において親のハイテンションは切っても切り離せないですね。

実際に講師時代、子どもが伸び悩んでいたのでお母さんの褒め方を

お上品からハイテンションに変えてくれと頼んだところ

劇的に子どもが変わりました。

全ては親次第、、、とその時目の当たりにしました。

 

 

 

そして、これが功を奏してか、今では小さなビーズなどもつまんでは

「どうだ」と見せびらかしてきます。

ここまではすごい!さすが我が子!と言いたくなるのですが

我が家にはニャンコ先輩が3匹も。

そう、3匹もいるのでおトイレの砂も撒き散らし放題。

掃除をしてもしても追いつかず、

リビングに猫砂が一粒、なんてことも日常茶飯事。

 

 

小さな猫砂をつまみ、私の方を確認し、「どうだ」と自慢した後は

ゆっくりとゆっくりと、私の顔を見つめながら娘の右手は

猫砂をつまんだまま少し開いた口のなかに、、

 

ここまでスローモーションのような光景が広がります。

 

入れる前にもちろん取り上げます。

 

 

最後に

 

・脳を刺激するには指先を。

・褒める時はハイテンションで。

 

 乱筆乱文おゆるしください。

 

 

 

はじめまして、チイクネコです。

はじめまして。チイクネコです。

 

約6年間、不思議な縁で経験も知識もない中、

知育講師と塾の運営という仕事に携わってきました。

その後結婚を機に退職し、1年後娘が産まれました。

 

自分が考えていた職種とは懸け離れたこの現場。

運命の導きにより教育という職種の中に身をおいてきましたが

当時は好きで働いているのではなく生徒に対する

「責任感」のみで突き進んでいたように思います。

それほど当初は子どもが苦手、というより

接し方がわからない、という状態でした。

 

しかし、娘を産んで思うのは

「この仕事に就いていたのは全てはこの子のためだったんだ」と

思うようになりました。

 

知育を知っているのとそうでないのとでは

子どもに対する声かけひとつ変わってきます。

そのひとつの声かけでどれだけ子どもが伸びていくか。

 

そのことは現場で何度も目の当たりにしてきました。

親の気持ちひとつで子どもは無限の可能性があるんだな、と。

 

今までの拙い知識と経験をフル稼働させて

全てを娘に注いで行こう、妊娠してすぐ決心しました。

 

経験があるとはいえまだまだ浅学で

母親業も超初心者ですが、おうちでやっている知育を

綴っていこうと思います。

 

乱筆乱文おゆるしください。