おうちちいく

*0歳からのお家で知育*

指先遊び

こんにちは、チイクネコです。

 

指先の刺激は脳によい、ということは

よく聞かれる事だと思います。

 

前回はシールを使った遊びでしたが

今回は下記のおもちゃをつかって

存分に刺激してきます。

 

講師として働いていた時から

これっていったいどういう風に使うおもちゃなんだろ、と

不思議におもってたものがこれです。

 

 

ボーネルンド ピックアップパズル 動物園 【ボーネルンド】

ボーネルンド ピックアップパズル 動物園 【ボーネルンド】

 

 

 

 

私が主に教えていたのは3−6歳の幼児。

乳児は2、3回しかレッスンをしたことがないうえ

幼児に比べ勉強不足。

 

このおもちゃ、パズルといえばそうだけど、

おもしろいの???

 

半信半疑で妊娠中からなぜか気合いを入れて購入。

お座りができるようになった5ヶ月半頃これを与えると。。。

 

すごい興味津々!

というか、子どもって何にでも興味津々!

興味の塊、なんにでも挑んでいく。

 

もちろんこのおもちゃも、つまみをもとうとするけど

まだもてず、手で「ぐわしっ」とつかんではずして

「どうだ」のお顔。

 

これ、指先をつかうつかう!で

指先遊びにもってこいです。

 

7ヶ月頃から親指と人差し指でつまんで

パズルをはずせるようになりました。

 

今はまだつまんで外すしかできないけれど、

もっと大きくなったら

 

「鼻が長い動物をとってね」 (分類の指示行動)

「この中でいなくなったのはなーに?」 (記憶)

 などなど、幼児の知育ができると思うと

本当に楽しみです。

この、ひとつのおもちゃでいく通りもの遊びを考えるのが

大変でありながら、楽しみでもあります。

ここでいかに発想力をひねりながら

子どもに刺激を与えられるかに時間を費やす事こそ

その子の能力の伸びしろとなるのだと思います。

 

 

 

 最後に

 

・パズルボードはつまむのに最適!

・ひとつのおもちゃでいく通りものあそびかたを考える!

・子どもに費やした時間は子どもの成長に比例する!

 

 

乱筆乱文おゆるしください。