おうちちいく

*0歳からのお家で知育*

いまやっていること

こんにちは、チイクネコです。

 

現在、娘は10ヶ月。

どんなことができるようになったかというと、、、

 

体の成長

・つかまり立ち

・伝え歩き

・5秒立ち

 

知能の成長

・名前を呼ぶと手を上げてお返事

・カーテンを使って自分でいないいないばあ

・絵本を自分でめくって読む(?)

・木琴をたたける

・シールはがし

・らっぱふき

・お財布からおさつを出す

・「どっちにはいっているでしょ」

 

 

などなど、もちろんここでは書ききれないほどいろいろなことが

できるようになりました。

 

 

 なかでも、「シールあそび」はかなり重要みたいです。

 

子どもの脳に刺激を与える方法のひとつとして

「指先」への刺激があるようです。

指先をマッサージするもよし、

指先で小さなものをつまませるもよし、

うちではシールをはがして自分で獲得できた達成感を得て

そして何度も何度も、、シールをはがしては褒めまくり、、を

続けてきました。

「自分の指でがしがしはがしてつまむ」という行動が

最高の刺激を与えてくれるんですね。

 

 

 

 

 

赤がいいようです。赤ちゃんが一番見える色だそうです。

3分の1ほど折り曲げてあげると赤ちゃんでもはがせます。

(口に入れると喉にはりついて、取れなくなる恐れがあります。

必ず保護者の監視下の元、使用しない場合は子どもの手の届かないところへ

保管してください。)

 

6ヶ月頃から机や鏡、絵本などいろいろなものにシールをはっては

はがすという遊びを続けてきました。

この遊び(これに限らず)赤ちゃんは最初の食いつきすごいですが

飽きるのも早いです。赤ちゃんにとって、3分の遊びは

子どもの30分の遊びに匹敵する刺激なんだそうです。

 

なので、飽きっぽい赤ちゃんを飽きさせず、10分くらいは

シール遊びに没頭してほしい。

それには「褒めたおす」「褒めちぎる」(オーバーリアクションで)が

必須になってきますよね。自分では結構リアクション取ってるようでも

その30倍のハイテンションでいくと、子どもも、のりのりで

続けてくれます!

知育において親のハイテンションは切っても切り離せないですね。

実際に講師時代、子どもが伸び悩んでいたのでお母さんの褒め方を

お上品からハイテンションに変えてくれと頼んだところ

劇的に子どもが変わりました。

全ては親次第、、、とその時目の当たりにしました。

 

 

 

そして、これが功を奏してか、今では小さなビーズなどもつまんでは

「どうだ」と見せびらかしてきます。

ここまではすごい!さすが我が子!と言いたくなるのですが

我が家にはニャンコ先輩が3匹も。

そう、3匹もいるのでおトイレの砂も撒き散らし放題。

掃除をしてもしても追いつかず、

リビングに猫砂が一粒、なんてことも日常茶飯事。

 

 

小さな猫砂をつまみ、私の方を確認し、「どうだ」と自慢した後は

ゆっくりとゆっくりと、私の顔を見つめながら娘の右手は

猫砂をつまんだまま少し開いた口のなかに、、

 

ここまでスローモーションのような光景が広がります。

 

入れる前にもちろん取り上げます。

 

 

最後に

 

・脳を刺激するには指先を。

・褒める時はハイテンションで。

 

 乱筆乱文おゆるしください。