読み聞かせの時気をつけていること
こんにちは、チイクネコです。
絵本は約3ヶ月頃からなんとなく読み聞かせをしてきましたが
あまりにも反応がないので、たまーに読む、というかんじでした。
それが、お座りができるようになってから向かい合って
座れるようになったので絵本をよんでいると目で追うように
なったんです。それからだんだん、私も読み聞かせが楽しくなってきました。
やっぱり私が楽しくないと子どもにも絵本の楽しさは
伝わらないし、私が楽しいと興味を持ってくれるのは早いですね!
よかったー。
絵本を読む時気をつけていることは
読んだ後に今読んだ絵本と違う絵本2冊を目の前に出して、
「次はどっちがいい?」と子どもに選ばせるようにしています。
私は長女でそれこそ周りの反応を見ながら選択するような
子どもであり、今でもそういう片鱗があるので「決断力」がある人に憧れます。
「自分で決める」って「自分で考える」ということだと思うので
絵本に限らず常に自分で「選ぶ」ような環境づくりをしています。
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がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
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我が子がいつも選ぶのはこの2冊。
ツートップですね。
黄色が好きなのか、おつきさまの顔が好きなのかわからないけれど、
おつきさまが出てくると体を乗り出して絵本の中のおつきさまをなでなでしてきます。
がたんごとんは「のせてくださいーい」のところで
私がいつも手を挙げていたら9ヶ月頃から
真似して手をあげるようになりました。
まねっこまねっこも、この時期のテーマですよね。
最後に
・知育はママも楽しんで。
・子どもにはいつも選択させる。
・「まねっこ」は乳児期のテーマ。
乱筆乱文失礼いたしました。